BS500番台のラウンドトゥ
大きく分けて3種類の仕様が存在します。
左|ライニングなし #500シリーズ
内張がなくちょっとだけ靴下が引っかかります。
有名な#500がこの仕様になります。
中|レザーライニング #550シリーズ(新色は4桁品番も存在します)
レザーの内張が張ってあり脱ぎ履きしやすくなっています。
特別な素材のブーツに使われることが多いですが
唯一ブラックのみ選択可能です、
迷わずライニングありの#558をお勧めします。
右|消臭ライニング スエードシリーズ
新作のスエード素材のブーツに主に使われ、
竹炭ライニングが張ってあり脱ぎ履きしやすく、
ブーツ内も衛生的に保ちます。
ライナーはあるに越したことはないですが
好きな色を履きたい場合は気にせず
フィーリングでお選び下さい。
続いてはインソールの違いについて
標準装備のインソールは2種類あります。
BS550シリーズの方が厚みがあり履き心地が良いです。
インソール裏の踵にはナイキなどでも使用される
Poron素材が追加され、格段に履き心地が上がります。
インソールやライナーによる履き心地を考えると
BS550シリーズを選びたくなりますね。
カラーがブラック以外BS500シリーズと違うので
好みの色がある場合は迷わずBS550シリーズを購入して下さい。
最後にアウトソールの違いについて
アウトソールもBS550シリーズは厚みが厚く
OIL AND ACID RESISTANT(耐油性、耐酸性)
になっています。仕事でもしっかりと使えます。
完全にBS550シリーズ推しの内容になってしまいましたが
元祖はあくまでBS500ですのでオリジナルという意味では
BS500がよいのです。技術の進化でよりよくなっているという
ことですね。価格も2,000円アップですがここまで内容がよいと
ついついですがお好きな色で選ぶのがベストです。
ALL ABOUT 『BLUNDSTONE』part 1へ
ALL ABOUT 『BLUNDSTONE』part 2へ
ALL ABOUT 『BLUNDSTONE』part 3へ